非エンジニアがWEB3業界へ転職? 生活の変化をポッドキャストで聞いてみた

WEB3

シンセカイテクノロジーズ、Web3業界で活躍するビジネスパーソンがリアルな転職体験談を語るインタビュー番組「大胆転職!Web3」をPodcastで開始。

はじめに、WEB3ってなんだろう?

ブロックチェーン技術によって実現した分散型インターネットのこと。限られた人しか利用できなかったWEB1、SNSなどで双方向コミュニケーションが可能になったWEB2を経て、管理者やプラットフォームに依存しないWEB3! 新しい時代の到来といわれているよ。

WEB3時代の ” 仕事 ” について

生成AIが当たり前になるWEB3時代では、デザイナーやプログラマー・ライターといった仕事がなくなるといわれています。仕事を受けてこなす ” だけ ” の人たちは淘汰され、オリジナル・差異などが評価される個の時代へ突入。

WEB2からWEB3へ向けたキャリアの転換

いつの時代も先駆者は多大な利益を受け取ることができます。WEB3の時代はだれでも非エンジニアからWEB3業界への転職が可能。時代が移り変わっている今がチャンスです。

WEB3的働きかた 生活の変化

ポッドキャストでお話していたかたは、大手メーカーからの転職。転職によって生活がどのように変わったのか、見てみましょう!

WEB3業界へ転職を考えたきっかけ

子供の保育園通園をきっかけに、8時始業で出勤する環境をかえなければと思っていたそうです。それまでは、8時出勤で17時退勤。残業があればもっと遅くなる環境だったとか。

新たな環境

いまはフルリモート・フルフレックスで帰省中も仕事ができる環境。30分だけ仕事をする、などフレキシブルに対応できる。ランチの時間も自由自在。外食よりもきちんと食べているそう。

残業しないで帰ったとしても帰宅までの時間がとてもむだと感じていたため、今は子供のごはんをあげたり、すぐに私生活のことに取り掛かれるのはとてもメリットだと感じているそうです。

家族と過ごす時間も増えた。休日の時間は変化なし。

仕事との調和

管理されていないからこそ公私をしっかりわけることを実感していて、相手ありきではなくなったからこそ、今の自分にできることをする! と意識が変わってきたそうです。

結論

大手メーカーからWEB3業界に転職してよかったことは、第一に時間の有効活用ができるようになっていること。何かを犠牲にすることがなくなったのは大きいということでした。

初めて聞いたWEB3業界。WEB3界隈のみなさんの期待がうかがえます。このまま盛り上がっていくといいなーということでシェア。働きかたは、もっと自由になっていきます。

WEB3について知識を深めたい! そんなときはこの本(デジタルテクノロジー図鑑 「次の世界」をつくる / Comugi) がおすすめ。体系的にWEB3について知ることができる入門書。転職の大きな味方になってくれるでしょう!

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